中国でVPNを使う方法:2017年版 - 中国IT情報局

2017年も中国ではGmailやGoogleを含む多くのサイト・サービスが規制され接続ができません。日本にいた頃と同じように中国でGmailやGoogleを使うための手段であるVPN接続について解説

2015年1月末下記に移転しました。

https://jcvisa.info/

ブックマーク変更お願いします m(_ _)m

中国でクラウド - Dropboxが再び利用可能に


【追記 2014-06-29】

2014-06-29現在、Dropboxは再度ブロックされています。WindowsやiOS上のアプリから接続されるサーバもブロックされています。
回避方法はこちらの記事こちらの記事をご覧ください。

【中国検閲システムとDropbox】


dropbox_logo_home

ファイルシェアサービスをご存知でしょうか。
例えば、自宅にいながら会社で使っているドキュメントを使えたり、また自宅で使ったファイルなどを会社で”最新の状態”で使えるようにするサービです。
#かなりおおざっぱですが…。

この手のサービスで、一番使いやすいのがDropboxです。シンプルなインターフェイスと軽量な動作が好評で、注目されているサービスです。このサービス、いわゆるクラウドとよばれるネットワークを通じて動作します。したがって、ネットワークを管理する中国の検閲システムと関係があります。
そして、この単にファイルを共有するサービスが、去年の春先に突然ブロックされました。

China has blocked Dropbox
http://www.geek.com/articles/news/china-has-blocked-dropbox-20100511/

このサービス、多くの人に最新情報を提供する…というような使い方もあるので、それが原因でブロックされたのかもしれません。

そして、今春に入って突然ブロック解除されました。ただ、その後も使える場所があったりなかったりするので、全国区で統一というわけでないようです。

【中国でクラウドとVPN】

クラウドサービスは必要なソフトやサーバを提供者(業者)が用意するので、初期費用やサーバを自前でもたないのでランニングコスト(保守運用)が安くなるというメリットがあります。また、上述のように基本サービスが無料というクラウドサービスもたくさんあります。
ただ、これらメリットは日本や欧米のようにインフラ網が整備されている場合です。インフラがズタズタで、検閲がはいると使い勝手がとても悪くなります。

こういうばあいに、威力を発揮するのがVPNです。一つは盗み見の防止。二つ目に無用な遮断やブロックなどの支障を回避すること。三つ目に安定した速度の確保です。今、問題なく使えているページやサービスがいつ中国政府からブロックされるかわかりません。リスク回避のためにもVPNをおすすめします。

中国でVPN [11] - 日系小規模VPNサービスについて

【日本人専門の業者】

中国(に限らず海外全般)でフリーペーパーに広告を出している業者は少なくありません。よく皆さんが行くであろう日本料理屋や、KTV、マッサージ屋など。その中にVPNサービスもあります。私も何社かみてました。それぞれの広告やホームページの売り文句とVPNの選びかたで書いた内容をもとに比較してみましょう。
価格や期間、サーバなどについては記載時のもの(2011-7-15)

【A社】
ポイント:
・ 日本人が日中サポート(夜間なし)
・ 初期費用無料
・ 月々980円から

費用:
プランA 年間一括 11,760円(980円/月)
※速度制限あり
プランB 年間一括 23,760 円(1,980円/月)

サポート:
平日10時~19時

【B社】
ポイント:
・ 初期費用無料
・ 月々980円から

費用:
6ヶ月 一括 5,292円(882円/月)
サポート:
平日9時~18時(メールのみ)

【C社】
ポイント:
・ 初期費用無料
・ 月々980円から

費用:
プランA 年間一括 15,000円(1,250円/月)
※速度制限あり
プランB 年間一括 20,000 円(1,668円/月)

サポート:
不明

【おすすめしたVPNサービスとの比較】

ざっくりと書いてしまうと…
  • 運営主体の素性がよくわからない
  • サーバ台数を明記していないところが多すぎ
  • サポート体制が貧弱
また、価格が他に比べて高いです。(以下、同じ条件での比較)

A社 23,760 円 (プランB)
B社 10,584円 (6ヶ月x2)
C社 20,000円 (プランB)

【参考】
StrongVPN.com 55US$(約4,400円)/year (4 City Special PPTP)
※1US$ = 80円 のレート

サーバ所在位置やバックボーンなどの詳細を明記していないので、正確な比較はできません。ただ、『日本語で対応します』と、言うだけで約2倍(A社と比べると約5倍)のは合理的とは思えません。
※さらに不満足なばあいの返金制度など書いてなかったりなどなど。

英語で問題を訴えて解決するのは難しく思うかもしれません。でも、必要なのは”中学生”程度のレベルです。日本語の束縛から離れるだけで快適で安くサービスが受けられますよ!

余談:
ここまで書いて、思い出した話。某日本からの出張者が上海のKTVで小姐を約2万円(1,600RMbくらい?)でお持ち帰りしたとか。上海の素人さんオールでも1,000RMBくらいなので高すぎですよね。ぼられすぎです。

中国でVPN [8] - 有料VPNの選びかた2

【VPNサービスの選びかた】

前回、VPNサービスの選びかたを書きました。

中国来たころ、こんなことを試して、結果たどり着いたのがVPNをつかうことでした。さらに複数のVPN業者をつかってみて、しっくりきたのは2社だけでした。(その後1社になりました。後述。)

【優良VPNサービス】



私がメインで使っているVPNサービスです。このサービスのメリットは…
  • 接続サーバが非常に安定している
  • 接続サーバはアメリカとイギリスを中心に百数十台と大規模
  • VPNネットワークも安定
  • 回線が太いので速度が安定(特にYoutubeなど)
  • リアルタイムでサポート
StrongVPN.com含めてVPNの設定には、多少知識が必要です。次回はVPNの設定方法を紹介いたします。

【Astrill.comについて 追記:2011-10-21】

以前、当サイトではAstrill.comというVPN業者を紹介していました。しかし、今ではおすすめできる業者とは言えなくなりました。経緯は細かいので記載いたしませんが、このVPN業者が非英語圏についてはサポートしないということを言い出したためです。
もともと簡易接続ツールと複数サーバが使い放題がメリットでしたが、私が加入後に以下のような変化がありました。
  • アジア圏のVPNサーバが不安定化(一部サーバは接続不可のまま放置)
  • ネット速度が低下
  • サポートがここ3ヶ月以前にもましていい加減(メールしても1週間放置プレー)
今のサービス(半年分)が切れたら、もう二度と使わないでしょう。さようなら…。( p_q)

中国でVPN [7] - 有料VPNの選びかた

【無料VPNサービスのリスク】

中国当局は、情報化にともない近年検閲に力をいれています。ネット情報ですが3~5万人を動員して検閲しているとか。
参考:グーグルCEO、中国のネット検閲はいずれ廃れると指摘

この中にはVPNサービスもふくまれています。特に無料のVPNサービスは…
  • 代替サーバやアドレス、ドメインなどを持たないので、一度規制されるとお手上げ
  • 一般の中国人はクレジットカード持っていない場合が多いので、無料のサービスは特に狙われやすい
実際に無料VPNサービスは、ほぼ封鎖(アクセス不可)されています。また、この封鎖も突然行われるので、中国対応が可能なVPNサービスが求められます。

【中華系VPNサービスのリスク】

中国人(または架橋)が運営するVPNもあります。
しかし、中国語で書かれているために一般人が探すのが容易なだけ、当局からの規制にいち早くかかります。

個人的にですが、他にも中華系VPNをおすすめしない理由があります。
  • 突然開業、突然廃業するような華僑基質のサービスはいくら安くても面倒
  • 沒關係, 沒問題の精神でやるようなVPNは安定性に欠ける
  • 個人情報の取り扱いがすごく不安(メールアドレスが流出するとSPAMの洪水)
【有料VPNサービスの選びかた】

では、有料のサービスはどういう基準で選ぶべきなのでしょうか?

私は下記の基準を目安にしています。
- 業者そのものの評価 -
・ VPNサービスを3年以上続けていること
・ 直近のユーザ評価が高いこと(5レートで4以上)

- VPNサービスの内容 -
・ 選択可能なサーバが複数あること(故障や規制のときのリスク回避)
・ 24h/365days サポート体制(リアルタイムサポート)
・ 複数のサポート手段をもっていること

- 中国がらみ -
・ 中国の検閲リスクを認識しているかどうか(後述)
・ 複数ドメイン/複数アドレスを持っていること(”中国でVPNのリスク”と連動)
・ 人民元(からの持ち出し)ができるかどうか

参考になれば幸いです。

中国でVPN [5] - 無料VPNをつかってみる!2

【無料VPNサービスの限界】

前回紹介したHotspot Shieldは、この種のサービスとしては非常に有名です。しかし、使ってみると以下のような不満を感じるのではないでしょうか。

  • 速度が遅い(特に動画などをみると…)
  • 毎回入る広告がわずらわしい
  • サポートがないのでつまづくとおしまい
無料VPNサービスは、広告で利益をだしています。サービス自体が利益を出しているのではないため、設備やスタッフなどが非常に弱いです。動画のようにサーバやネットに負担をかけるコンテンツには向いていません。
では、有料VPNサービスでお試しなどはないのでしょうか。

【有料VPNサービスのお試し】

有料VPNサービスで、無料のまま利用(お試し)できるものはほとんどありません。ただし、多くの有料VPNサービスが初期7日間で不具合や不満がある場合にクーリングオフができる旨をうたっています。

また、PureVPNのようにトライアルコースを用意している業者もあります。試しに申し込みをしてみて、よければそのまま利用を続行。不満であれば、キャンセルするのがいいでしょう。

キャンセルの英文をどう書くかわからない!という方は、下記を見ましょう。

注文のキャンセルと追加の英文教えて下さい。
http://okwave.jp/qa/q2098504.html

なんでも探せば出てくるいい時代ですね。
管理者おすすめ優良VPN
Hide My Ass! Pro VPN(HMA) は、毎年VPNランキングでランクインするシンプルな料金体系で50を超える国や地域のサーバが利用できる高速VPNです(オススメNo.1)

HideMyAss.com

Hide My Ass! Pro VPN の導入方法はこちらの記事です!

PureVPN は、毎年VPNランキングNo.1に選ばれている高い信頼性と高速回線が特徴のVPNです(オススメNo.2)

PureVPN

PureVPN の導入方法はこちらの記事です!
12vpn は、中国からでもブロックされていないVPNです。若干割高ですが、中国からVPNなしでサインアップが可能です(中国国内向け)
12vpn

12vpn の導入方法はこちらの記事です!
地域別アクセス元
ブログランキング にほんブログ村 海外生活ブログ 中国情報(チャイナ)へ にほんブログ村 海外生活ブログへ
↑投票お願い致しますm(_ _)m↑

中国語、次の一歩