【中国から開けないサイト(海外編)】

中国が目指す”健全なネット社会”のために、巻き込まれている外国人が多数いることを前回書きました。
では、具体的にどういう(中国から見ると不健全な)サイトが開けないのでしょう?

まずは海外の有名なところからみてみましょう。 中国の自宅にいる方は上記を直接クリックしてみてください。下記のような反応になるはずです。
  • 白紙のページが出てくる
  • 503(HTTP内部エラー)と表示
  • 『接続できません』と表示(タイムアウト)
それぞれのエラーは技術的には異なりますが、原因は同じで検閲システムです。結局、”見られない”ということになります。また、Google自体も当局から目のかたきにされているようで、検閲キーワードを含まないのにもかかわらず、検索失敗や接続失敗になります。

【中国から開けないサイト(日本編)】

海外とおなじく、日本のサイトであっても不健全なサイトは開けません。
例えば下記のようなサイトです。 中国当局がいかに青少年の健全な育成に力を注いでいるかおわかりいただけましたでしょうか?(棒読み推奨)
余談ですが、このブログがlivedoorで開設しているのは、今(2014年6月2日現在)規制対象となってないからです。ただ、画像はなぜか表示されません(これはlivedoor側の仕様と予測)

開けないサイトのほとんどが、ユーザー発信型コンテンツです。中国当局は人民に一切の自由な情報受信や発信(とくに民主主義とか自由主義とか)や当局の腐敗ネタ(賄賂ネタや官憲の横暴に対する暴動など)をさせたくないということなのでしょう。

しかし、中国に(理由はどうであれ)住んでる外国人としては不便ですね。
さて、どうしましょう?