【無料VPNサービスのリスク】

中国当局は、情報化にともない近年検閲に力をいれています。ネット情報ですが3~5万人を動員して検閲しているとか。
参考:グーグルCEO、中国のネット検閲はいずれ廃れると指摘

この中にはVPNサービスもふくまれています。特に無料のVPNサービスは…
  • 代替サーバやアドレス、ドメインなどを持たないので、一度規制されるとお手上げ
  • 一般の中国人はクレジットカード持っていない場合が多いので、無料のサービスは特に狙われやすい
実際に無料VPNサービスは、ほぼ封鎖(アクセス不可)されています。また、この封鎖も突然行われるので、中国対応が可能なVPNサービスが求められます。

【中華系VPNサービスのリスク】

中国人(または架橋)が運営するVPNもあります。
しかし、中国語で書かれているために一般人が探すのが容易なだけ、当局からの規制にいち早くかかります。

個人的にですが、他にも中華系VPNをおすすめしない理由があります。
  • 突然開業、突然廃業するような華僑基質のサービスはいくら安くても面倒
  • 沒關係, 沒問題の精神でやるようなVPNは安定性に欠ける
  • 個人情報の取り扱いがすごく不安(メールアドレスが流出するとSPAMの洪水)
【有料VPNサービスの選びかた】

では、有料のサービスはどういう基準で選ぶべきなのでしょうか?

私は下記の基準を目安にしています。
- 業者そのものの評価 -
・ VPNサービスを3年以上続けていること
・ 直近のユーザ評価が高いこと(5レートで4以上)

- VPNサービスの内容 -
・ 選択可能なサーバが複数あること(故障や規制のときのリスク回避)
・ 24h/365days サポート体制(リアルタイムサポート)
・ 複数のサポート手段をもっていること

- 中国がらみ -
・ 中国の検閲リスクを認識しているかどうか(後述)
・ 複数ドメイン/複数アドレスを持っていること(”中国でVPNのリスク”と連動)
・ 人民元(からの持ち出し)ができるかどうか

参考になれば幸いです。