【乱立するVPN業者】


数ある業界の中でも、このIT業界はここ10年間で劇的に変わりました。10年前はインターネットそのものが騒がれていたのが、今では無線環境でも数十Mが出たりするのが当たり前。フルブラウザできる端末で騒いでいたのが、今では手軽な金額でコンピュータ同様に操作ができるスマート端末が大量に出回っています。

サーバについても同様で、インターネットにより国内の業者に限らずともかんたんに利用ができるようになったので、価格競争やサービス競争が激化。また、機器の性能も大きく向上したため、個人単位と思われるサービスも増えてきています。 VPNサービスも同様で、このサイトにもそういう感じの書込を何度か頂戴しております。特に中国の電脳長城対策のVPNサービスには、日米に渡航している留学生と思わしき方がやってらっしゃるサービスがかなり多いようです。

先日の書き込みでは、とあるVPNをおすすめするようなコメントがあったのですが、それもこの典型でした。

- 1つ目に書き込みされた日本語が不自然なこと(同一の売り込み文句を複数のサイトにポストしているようで、Googleしてみると引っかかりました)
興味ある方はここをクリック → 複数ポストをGoogleで検索
- 2つ目に設置場所がアメリカなのですが出資元は香港であること
- 3つ目に当該書き込みが某大学からされていたこと(前回とIPは異なるのですが同じ学校法人ドメイン)

本サイトでおすすめしているPureVPNHide My Ass! Pro VPN
などと異なりモグリ的な業者はオススメ出来ません。

価格的にはVPN自体かなり下がっているので、一ヶ月数百円のために正体不明なVPN業者を利用すること自体安全ではありません。また、設備や事業自体が安定していない可能性があるので、お金を払ったものの、ちゃんと利用できない可能性も否定出来ません。

ただ、何よりもですが中国の検閲を回避するために、よくわからないVPNを使うということは、第三者に皆さんの通信内容を傍受される可能性があるので、リスクが非常に高いです。昨今の通信は暗号化されているので、傍受されても中身がわかりづらいのですが、例えばIDやPWを書いた内容をメールなどで送信するとそのまま第三者に読まれてしまいます。

経営母体がはっきりしているPureVPNHide My Ass! Pro VPN
などをオススメ致します。