【お知らせ】
中国でブロックされているサイトのまとめ作りました。

中国で規制されているウェブサイト - NAVER まとめ

【各地で中国共産党にNo!】

ここ数週間、中国国外へのアクセスがかなり制限されています。理由は中国の統治能力低下で、情報統制が強化されているためです。統治能力の低下に伴い、武力で抑えてきた場所から暴力でのリターンが相次いでいます。
まずは、安定しない西北地方です。

中国ウイグル自治区で警官5人殺害 検問所を襲撃

ウイグル地区では、数週間前にも大規模な抗議行動(中国共産党の言うテロ)が起きていましたが、再度具体的な打撃をもたらしています。6月21日にも爆発事件やら公安局に突撃されるなど散々な状態です。武装警察が装甲車を出して圧政を続けているようですが、この効果もかすれつつあるということになります。

また、香港では中国の強力な統制に反発し、市民運動が起きています。

65万人“中国案拒絶" 香港民主派が行政長官直接選求め「市民投票」

もともと香港は、中国国民党が敗れて台湾へ逃げた時に逃げ延びた人が多いので、反中派が多い地域です。実際、中国への返還直前には多くの香港人がイギリスやカナダへ国籍または永住権を取得していました。

返還直前にみる香港の将来

もともと飴と鞭で、経済発展を飴として武力による鎮圧を使い分けてきた中国共産党ですが、経済発展の原動力であるOEM(相手先委託生産)は人民元の高騰や人件費の割高感が高まったこと、金融や市場の自由化がほとんど進まないことから減価償却が終わった企業からそそくさとアジア諸国(特に近隣のベトナム、カンボジア、ミャンマーなど)に移転しているので、以前のような復活は困難です。

【GDP比220%の巨大債務で余地のなくなりつつある中国政府】

そういう厳しい中国を取り巻く環境ですが、中国共産党員の成績は経済発展で決まるという現状に適さない制度が続いています。このことから、各地方政府は使い道のない工業地区の整備や公共交通機関への巨額投資、誰も住まない都市化計画などの公共投資がじゃぶじゃぶと行われて来ました。その財源として、もともとは国債が使われていましたが、この国債が成績のパラメータとなると、シャドーバンクなる迂回融資で続けてきました。そして、それが最近になって露呈し始めています。

中国の地方債務、初のデフォルト 8億2100万元、償還できず

鋭い中国ウオッチで有名な宮崎正弘氏は同氏のメルマガで下記のような引用をされています。

西側の多くのエコノミストが警告するように中国の金融システムは崩壊前夜である。
2007年以来、中国のシャドーバンキングが供給した資金はおよそ4兆8000億ドル(500兆円弱)と推計される(フィナンシャルタイムズ、アジアタイムズなどの報道)。この数字は中国のGDPの87%に相当する。

2002年から2007年の五年間でも中国の資金供与は、米国のそれの二倍。
地方政府の「融資平台」が一万社あり、この機関が銀行から借りまくった資金はGDPの31%に達した。

かくて中国の金融システムが抱える借金はGDPの220%に及んだ。


中国の歴史は虐殺の歴史です。
文化大革命にしても、天安門事件にしてもです。経済が揺れ始めると、大衆が騒ぎ始め内戦に近い状態になることが考えられます。
正確な情報取得のためにもVPNなどを使って随時情報ソースを確保すること、人民元は必要以上に持たない、金銀にあらかじめ変えておいて万が一の場合はそれらを利用するなどの事前防衛策を取られることをオススメします。

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