【どっちもどっち…】

中国生産の鋼材は、市場シェア的に言うとトップです。
ここ数年の不動産バブルに乗って生産力を年々増加させてきました。この生産力は中国国内の経済減速が始まっているにもかかわらず、同期前年比で3%を超えています。また、この余剰力はEU全体の2倍になっており、時限爆弾化しています。

想像を絶していた!中国鉄鋼の過剰生産
http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2014/02/post-3199.php

中国政府としては、付加価値の向上が難しい二次産業から三次産業への移行を進めようとしています。しかし、三次産業は二次産業ほど人数はいらないこと、中国の国内体制から外貨を稼げる三次産業の育成は相当困難だと予測されます。
結果、延々と生産を続け、人件費の高騰に答えるべく増産を続けるという悪循環につながっています。市場からあふれたこれらの鉄鋼は質の悪さから先進国に流れず、韓国に流れていたようです。

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中国産鋼材は「時限爆弾」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140826-00000001-scn-bus_all

報道によれば、東亜日報は「中国産の質の劣った鋼材が大量に韓国に流入している」と伝え、腐食が進み、基準に達していない質の劣った中国産の鋼材や、韓国産と偽った中国産の鋼材が韓国国内の各建築現場で使用されていると報じた。

中国商務部研究院の梅新育研究員の発言として「輸入する鋼材の質や量を決めるのは商社側であり、韓国メディアが自国の商社の責任を見落としたうえで中国産の鋼材の質を批判するのは間違っている」と論じた。
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粗悪品を作る製造メーカもメーカなのですが、産地偽装して売りさばこうとする韓国もすごいですね。私的には徹底バトルしていただきたいです。