【悪化指標続々】


異なる複数メディアが中国の経済破綻を示唆する内容を相次いで報道しています。
また、中国自身が発表する指数からGDPのプラス成長率への疑念も広がっています。

中国経済の実態を覆い隠す「新常態」のワナ… 成長率“水増し"も
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140907/mcb1409070730001-n1.htm

経済成長率が持続して高いにもかかわらず、物品の運搬量が減っており、電力使用量も減っています。
製造業の下落率以上に、金融などが発展したという可能性はありませんが、その金融でもいろいろ煙が立っているようです。

中国、再びデフォルト危機 再生エネ業界で社債償還の波
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140909/mcb1409090500013-n1.htm

中国の輸入、2カ月連続前年割れ 内需の弱さ反映か
http://www.asahi.com/articles/ASG984V93G98UHBI00X.html

二次産業から三次産業への転換を進める習近平に取って、技術面の向上は必須なのですが、これは自由な言論や市場開放が認められる必要がありますが、中国共産党の推し進める政策はこれと真逆を行っています。

“史上最悪の暴風"香港懸念 「金の卵を産むニワトリ」首を絞める中国
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140908/mcb1409080500010-n1.htm

香港の民主主義を堅持する運動は、かなりの高い確率で天安門事件の二の舞いになることでしょう。
中国が経済発展をするにつれて、民主主義の考え方が浸透するという主張がかなり昔にありましたが、むしろ中国共産党は締め付けをどんどん強化しています。

中国、ネットの外国ドラマなど管理強化
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM08H1R_Y4A900C1FF8000/

経済の内部崩壊から人民の不満が高まることは予想されているため、中国共産党は反日運動をせっせと進めるわけです。
と、同時に可能な限り物価を下落させて少しでも不満を抑えようとしていますが、それは長期的に見た中国の劣化とチャイナリスクを再認識させることに留まると思われます。

中国、近く国家破綻か 経済&軍部崩壊状態、中韓連携による日米と全面対立で紛争リスクも
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140909-00010001-bjournal-bus_all&p=1

上海市内を歩くと、中国経済の発展を高らかに唱える統計とは別に、ガラガラの百貨店にテナントの貸出先が見つからないビルがゴロゴロ転がっています。しかし、それを他所に高層ビジネスビルや高層マンションがこれでもかとばかりに建設を続けています。
このバブル経済、どこまで持続可能なんでしょうかね…。