【そんなオフィス需要あるのかな?】


中国の浦東新區は、上海で後発開発地区で新しいオフィスビルが次々と完成しています。
そこに新しいもの好きの中国人とビジネスチャンスを狙って外資が集まっています。
そんな中でもひときわ目を引くのがこちらのビル。

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中国版ブルジュ・ドバイこと上海中心。
高さ632メートル、階数は128で延床面積は地上部分380,000平方メートル、地下部分170,000平方メートルとのこと。でも、上海はここに限らずすさまじい勢いでオフィスビルが建造されています。
例えば、日本人が多い古北地区にもSOHO型オフィスとしてこんな巨大オフィスが。

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同じ形のビルが隣に4~5棟ほど並んでいますので、かなりのオフィスが供給されることになります。
でも、それを補うだけの需要があるのか?と言われると疑問符。
第一、中国の法人は許認可制度であって、日本や欧米のような登記すればすぐに作れるものではありません。

そういえば、上海中心のデザインは、バベルの塔にソックリ。この塔の物語と言えば、「人類が塔をつくり神に挑戦しようとしたので、神は塔を崩した」という解釈が一般に流布してます。濡れ手に粟で外貨を握った中国共産党に神が天罰を下す日がいつ来るのか、楽しみです。